特許
J-GLOBAL ID:200903074949635006

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-382196
公開番号(公開出願番号):特開2006-187364
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【目的】 新たな演出装置を用いて遊技演出を行うとともに、その演出性能を十分発揮できるように取り付けることで興趣の低下を抑止可能な遊技機を提供する。【解決手段】 回転役物61を遊技盤4に対して略水平に回転駆動させるため、回転役物61の駆動領域全体を用いて所定の態様の残像を表示でき、今までにない斬新な表示演出を行うことができる。回転ユニット60を直接遊技盤4に螺着するため、回転ユニット60を確実に固定でき、モータ63によって発生する振動を抑止できるため演出性能を十分発揮することができる。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
遊技球が打ち込まれる遊技領域が前面に形成された遊技盤と、該遊技盤に設けられた複数種類の入賞口と、該複数種類の入賞口のうち予め定められた始動口に遊技球が入賞した後、開始条件成立にもとづいて各々が識別可能な複数種類の図柄情報を変動表示する変動表示装置と、前記開始条件成立にもとづいて前記変動表示装置の表示結果を決定する変動結果決定手段と、を備え、前記変動結果決定手段により表示結果を特定の表示結果とする決定がなされたときに前記変動表示装置にて前記図柄情報の変動表示を行って前記特定の表示結果を表示した後、特定遊技状態に制御する遊技機において、 棒状の部材により構成されるとともに遊技機の前方に向かって発光する複数種類の発光部材を備えた可動部材と、該可動部材を回転駆動する駆動手段と、からなる可動ユニットと、 前記可動部材を前記遊技盤に対して略水平に回転駆動させるために前記可動部材の回転軸が前記遊技盤の前面に対して略垂直となるように前記可動ユニットを取り付ける取付手段と、 前記発光部材を発光制御する発光制御手段と、 前記駆動手段を駆動制御する駆動制御手段と、を備え、 前記駆動制御手段により前記可動部材を回転駆動するとともに前記発光制御手段により発光制御することによって所定の態様の残像を表示し、 前記取付手段は、前記可動ユニットを前記遊技盤に直接取り付けることを特徴とする。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 317
Fターム (3件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088BC16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287018   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-055082
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-082196   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-355837   出願人:豊丸産業株式会社
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