特許
J-GLOBAL ID:200903074952015930

食品フライ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043637
公開番号(公開出願番号):特開平8-215068
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】フライ槽中の食油の適量を循環して揚げカス除去後に適温の調温油としフライ槽の食油中に供給して流動化及び保温し、食油の補給や調温油の加熱制御等により、フライ調理性能、信頼性の向上とともにランニングコストを節減する食品フライ装置の提供。【構成】フライ槽2に食油Fを循環するフイルター6付き循環路4を連結、これに循環油F4を調温する調温循環槽7を連結し、これに連結し調温油F5をフライ槽に供給してその中の食油を流動せしめる供給管路8を設けた食品フライ装置において、フイルターは、循環路中に水平間隔を置き斜めに配置し循環油中の揚げカスa1を分離し落下せしめて除去する多数本の線状材6aを具備し、調温循環槽に制御弁12を介し連結して食油Fを補給する補給油槽11を設け、調温循環槽の油温センサー15と、これで制御される調温循環槽の加熱手段16とを設けてある。
請求項(抜粋):
小型のフライ槽に食油を循環するフイルター付き循環路を連結して、循環路に循環油を調温する調温循環槽を連結するとともに、調温循環槽に連結し調温油をフライ槽に供給してフライ槽中の食油を流動させて保温する供給管路を設けたことを特徴とする食品フライ装置。
IPC (2件):
A47J 37/12 321 ,  A47J 37/12 391
FI (2件):
A47J 37/12 321 ,  A47J 37/12 391
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-012501
  • 特開昭63-012501

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