特許
J-GLOBAL ID:200903074952296867

封入球式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-151583
公開番号(公開出願番号):特開平10-323434
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 回収した遊技球の合流を円滑にし、球詰まりをなくすことができる封入球式遊技機を提供する。【解決手段】 アウト球をアウト球回収通路33bにより案内して回収するとともにセーフ球をセーフ球回収通路32bにより案内して回収し、回収したアウト球及びセーフ球を、遊技球合流部41にて合流させて案内流路42に流下し、球送り装置に案内する。遊技球合流部において遊技球の流量が多いアウト球回収通路をセーフ球回収通路よりも上流側に配置し、セーフ球回収通路にはセーフ球を間欠的に流下させるセーフユニット35(合流調整手段)を設ける。
請求項(抜粋):
遊技領域に向けて遊技球を発射する発射装置と、発射装置に供給する遊技球を待機しておく発射球待機部と、発射された遊技球を回収して再度発射球待機部に戻す遊技球循環機構とを備え、発射球待機部を含めた遊技球循環経路内に所定量の遊技球を封入して循環使用する封入球式遊技機において、前記遊技球循環経路内には、発射装置が発射した遊技球の結果態様に対応して複数設けられ、発射された遊技球を回収する遊技球回収部と、複数の遊技球回収部の各々で回収した遊技球が合流する遊技球合流部と、遊技球合流部で合流した遊技球を発射球待機部に戻して待機させる球戻し手段と、遊技球回収部の少なくとも1つに設けられ、該遊技球回収部内を移動して遊技球合流部へ向かう遊技球の通過を調整する合流調整手段と、を含んだことを特徴とする封入球式遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 301
FI (2件):
A63F 7/02 321 B ,  A63F 7/02 301 C

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