特許
J-GLOBAL ID:200903074953427817
ワクチン用イミダゾキノリンアジュバント
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 初志
, 橋本 一憲
, 新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-577939
公開番号(公開出願番号):特表2005-526793
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
本発明は、ワクチン、ワクチンアジュバント、分子生物学および免疫学の分野に関し、概してアジュバントおよび核酸免疫化技術に関する。さらに具体的には、本発明はある種のアジュバント組成物と、このような組成物を使用するワクチンおよび/または核酸免疫化方法とに関する。
請求項(抜粋):
個体において抗原に対する免疫応答を増強または刺激するための薬物の製造における化合物の使用方法であって、該化合物がイミダゾキノリンアミン、イミダゾピリジンアミン、6,7-融合シクロアルキルイミダゾピリジンアミン、1,2-架橋イミダゾキノリンアミン、チアゾロ-またはオキサゾロ-キノリンアミンまたはピリジンアミン、イミダゾナフチリジンまたはテトラヒドロイミダゾナフチリジンアミンであり、且つ該化合物が、(i)抗原投与または(ii)抗原を発現することができるポリヌクレオチドの投与の12〜36時間後に個体に局所的または経皮的に投与される、使用方法。
IPC (6件):
A61K31/437
, A61K31/4375
, A61K31/4745
, A61K39/00
, A61K39/39
, A61P37/04
FI (6件):
A61K31/437
, A61K31/4375
, A61K31/4745
, A61K39/00 H
, A61K39/39
, A61P37/04
Fターム (22件):
4C085AA03
, 4C085BB23
, 4C085CC31
, 4C085EE01
, 4C085EE06
, 4C085FF12
, 4C085GG01
, 4C085GG10
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB05
, 4C086CB09
, 4C086CB22
, 4C086CB27
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA28
, 4C086MA41
, 4C086MA63
, 4C086MA66
, 4C086NA05
, 4C086ZB09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特表平7-505883
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DNAワクチン接種におけるアジュバントとしてのイミダゾキノリンアミンの使用
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-528295
出願人:グラクソグループリミテッド
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特表平7-505883
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Vaccine, 1998, Vol.16, No.9/10, p.949-954
-
Journal of Biotechnology, 1996, Vol.44, p.37-42
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Vaccine, 1998, Vol.16, No.9/10, p.949-954
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Vaccine, 1998, Vol.16, No.9/10, p.949-954
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