特許

J-GLOBAL ID：200903074953699205

画像形成システム

発明者： 夏目 宗祐 ,  木下 尚良 ,  藤倉 照彦 ,  松原 賢士 ,  藤井 誠
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-239918
公開番号（公開出願番号）：特開平11-084951
出願日： 1997年09月04日
公開日（公表日）： 1999年03月30日
要約：

【要約】【課題】 複数枚の用紙に連続的に画像形成を行う場合に、用紙のサイズにかかわらず定着ローラの各部の到達温度を限界温度以下に維持できる上、ジョブ全体に対する生産性の低減を避けることができる画像形成システムを提供する。【解決手段】 画像を形成すべき用紙のサイズを検出する用紙サイズ検出手段2a,2bを備える。上記用紙サイズ検出手段によって検出された用紙のサイズに基づいて、複数の画像形成手段にジョブを分割するジョブ分割手段2a,2bを備える。上記用紙サイズ検出手段によって検出された用紙のサイズに基づいて、上記画像形成手段における画像形成速度を切り換える画像形成速度切換手段2a,2bを備える。

請求項（抜粋）：

あるジョブの入力画像に応じて複数枚の用紙上に順次画像を形成する画像形成手段を複数備えた画像形成システムであって、画像を形成すべき用紙のサイズを検出する用紙サイズ検出手段と、上記用紙サイズ検出手段によって検出された用紙のサイズに基づいて、上記複数の画像形成手段に前記ジョブを分割するジョブ分割手段と、上記用紙サイズ検出手段によって検出された用紙のサイズに基づいて、前記分割されたジョブに対する上記画像形成手段における画像形成速度を切り換える画像形成速度切換手段を備えたことを特徴とする画像形成システム。

IPC (2件)：

G03G 21/00 384 ,  H04N 1/00

FI (2件)：

G03G 21/00 384 ,  H04N 1/00 C