特許
J-GLOBAL ID:200903074954384232

作業装置の保守システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048477
公開番号(公開出願番号):特開平6-269058
出願日: 1993年03月10日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 作業装置の制御用データの内容を簡単な作業にて変更する。【構成】 作業用制御データに基づいて作業部14を制御作動させる作業用制御手段11を備えた作業装置1と、携帯式の保守装置4の夫々に通信手段43,13が設けられ、携帯式の保守装置4に、作業装置1用の新制御データを記憶する出力データ記憶手段42と、手動式の指令手段45にて制御データ通信モードが指示されるに伴って制御データ変更指令及び新制御データを通信手段43より通信する保守用制御手段41とが設けられ、作業用制御手段11が、制御データ変更指令を受信すると新制御データを作業用制御データとして制御データ記憶手段12に記憶する。又、保守用制御手段41は、検査モードが指示されると、検査指令及び作業部14をテスト作動させる検査情報を送信し、作業用制御手段11は受信した検査情報に基づいて作業部14を作動させる。
請求項(抜粋):
制御データ記憶手段(12)に記憶された作業用制御データに基づいて、作業部(14)の制御作動を実行する作業用制御手段(11)を備えた作業装置(1)の保守システムであって、携帯式の保守装置(4)及び前記作業装置(1)の夫々に、通信手段(43),(13)が設けられ、前記携帯式の保守装置(4)に、前記作業装置(1)に出力するための新制御データを記憶する出力データ記憶手段(42)と、手動式の指令手段(45)にて制御データ通信モードが指示されるに伴って、制御データ変更指令及び前記出力データ記憶手段(42)に記憶された新制御データを、前記通信手段(43)より通信する制御作動を実行する保守用制御手段(41)とが設けられ、前記作業用制御手段(11)が、前記制御データ変更指令を受信するに伴って前記新制御データを前記作業用制御データとして、前記制御データ記憶手段(12)に記憶させるように構成されている作業装置の保守システム。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  G05B 15/02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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