特許
J-GLOBAL ID:200903074955907654
インクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-143648
公開番号(公開出願番号):特開平7-125242
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 長期にわたりインクタンクの交換や補給の心配をすることなく、安定して持続的に記録が得られ、コンパクトに構成することのできるシリアル型のインクジェット記録装置を提供する。【構成】 記録ヘッド(1)に第1インクタンク(サブタンク2)を有し、移動中に記録を行うインクジェット記録装置において、記録ヘッド(1)のH.P.への移動動作に応じて第1インクタンク(2)に接続されるインク送給手段(8,9A,9B,10)と、第1インクタンク(2)内のインク残量検知手段(4)と、固定式第2インクタンク(12)と、を具備し、H.P.においてインク残量が所定値以下になると第2インクタンク(12)からインク送給手段により第1インクタンク(2)にインクを補給するようにした。
請求項(抜粋):
記録ヘッドに第1インクタンクを有し、前記記録ヘッドの移動中に前記第1インクタンクから吐出部を介してインクを吐出させ、記録を行うインクジェット記録装置において、前記記録ヘッドのホームポジションへの移動動作に応じて前記第1インクタンクに接続されるインク送給手段と、前記第1インクタンク内のインク残量を少なくとも前記ホームポジションで検知可能なインク残量検知手段と、前記インク送給手段を介して前記第1インクタンクにインクを補給するための固定式第2インクタンクと、を具備し、前記ホームポジションで前記インク残量検知手段により前記インク残量が所定量以下となったことが検知されると前記第2インクタンクから前記インク送給手段により前記第1インクタンクにインクを補給するようにしたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/175
, B41J 2/18
, B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 102 R
引用特許:
審査官引用 (2件)
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インクジエツト記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-192462
出願人:株式会社リコー
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特開平3-047755
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