特許
J-GLOBAL ID:200903074958183754

シャーリングマシンのワーク切断方法及びワーク引き戻し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-250507
公開番号(公開出願番号):特開平7-108413
出願日: 1993年10月06日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 切断後ワークの先端が可動刃と干渉するのを防止する。【構成】 上下動自在なラム3に取付けられた可動刃4と、テーブル5側に固定された固定刃6の間でワーク7を切断加工するシャーリングマシンにおいて、上記可動刃4と固定刃6の間でワーク7を切断後、ワーク押え11がワーク7を解放するとともにワーク7を後退させるようにしたもので、ワーク7の先端が可動刃4と干渉することがないので、ワーク7によって可動刃4が損傷されるのを未然に防止することができる。
請求項(抜粋):
上下動自在なラム3に取付けられた可動刃4と、テーブル5側に固定された固定刃6の間でワーク7を切断加工するシャーリングマシンにおいて、上記可動刃4と固定刃6の間でワーク7を切断後、ワーク押え11がワーク7を解放するとともにワーク7を後退させることを特徴とするシャーリングマシンのワーク切断方法。
IPC (4件):
B23D 33/08 ,  B23D 15/08 ,  B23D 33/00 ,  B23D 33/02

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