特許
J-GLOBAL ID:200903074963450850
廃棄物破砕装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012769
公開番号(公開出願番号):特開2001-205129
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 被破砕物が粘性を有する時、例えば厨房からの廃棄物には残飯が混入しており、これは破砕により粘性を生じて破砕刃に添着して回転し、下方への排出が困難な場合がある。本発明は破砕刃よりの破砕物の剥離を確実に行うことを目的とする。【解決手段】 対をなす破砕ローラ3,4を備え、それぞれの破砕ローラ3,4は多数の破砕刃5,6を取付け、該破砕刃5,6の相対する先端部分をラップさせ供給される被処理物を剪断破砕する廃棄物破砕装置において、上記破砕ローラ3,4の下部には各破砕刃5,6に付着する破砕物を掻取る掻取板10を略々垂直状に取付けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
対をなす破砕ローラを備え、それぞれの破砕ローラは多数の破砕刃を取付け、該破砕刃の相対する先端部分をラップさせ供給される被処理物を剪断破砕する廃棄物破砕装置において、上記破砕ローラの下部には各破砕刃に付着する破砕物を掻取る掻取板を略々垂直状に取付けたことを特徴とする廃棄物破砕装置。
IPC (4件):
B02C 18/40 103
, B02C 18/14
, B02C 18/16
, B02C 18/18
FI (4件):
B02C 18/40 103 A
, B02C 18/14 B
, B02C 18/16 Z
, B02C 18/18 B
Fターム (7件):
4D065CA17
, 4D065CB02
, 4D065CC08
, 4D065DD08
, 4D065DD22
, 4D065EB17
, 4D065EC07
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