特許
J-GLOBAL ID:200903074964374162

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143080
公開番号(公開出願番号):特開2001-326528
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 マイクロストリップアンテナを放射素子とし、放射ビームの幅をその仕様に合わせて広範囲に可変設定することのできるアンテナ装置を提供する。【解決手段】 地導体板2上に第1の誘電体層3を介して該地導体板と平行に設けられたマイクロストリップアンテナからなる放射素子1を設け、この放射素子の上に第2の誘電体層4を介して導体板からなる無給電素子5を設けてアンテナ・ユニットを構成する。そしてアンテナ・ユニットの裏面側に、地導体板と導通させて、或いは第3の誘電体層を介して設けた補助導体板9と導通させて、放射素子の面に対して所定の角度をなしてリフレクタ7を設ける。
請求項(抜粋):
地導体板上に第1の誘電体層を介して該地導体板と平行に設けられたマイクロストリップアンテナからなる放射素子、およびこの放射素子の上に第2の誘電体層を介して該放射素子と平行に設けられた導体板からなる無給電素子を備えたアンテナ・ユニットと、このアンテナ・ユニットの前記地導体板の両側部に該地導体と導通させて前記放射素子の面に対して所定の角度をなして設けられたリフレクタとを具備したことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (5件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 3/20 ,  H01Q 15/18 ,  H01Q 19/22 ,  H01Q 21/30
FI (5件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 3/20 ,  H01Q 15/18 ,  H01Q 19/22 ,  H01Q 21/30
Fターム (38件):
5J020AA03 ,  5J020BA07 ,  5J020BC02 ,  5J020BC04 ,  5J020BC13 ,  5J020BD03 ,  5J020CA01 ,  5J020DA03 ,  5J020DA08 ,  5J021AA01 ,  5J021AA02 ,  5J021AA06 ,  5J021AA13 ,  5J021AB06 ,  5J021BA01 ,  5J021CA01 ,  5J021DA03 ,  5J021DA06 ,  5J021GA02 ,  5J021GA04 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J021JA07 ,  5J045AA03 ,  5J045AA11 ,  5J045AA21 ,  5J045AB01 ,  5J045AB05 ,  5J045AB06 ,  5J045DA10 ,  5J045EA08 ,  5J045FA08 ,  5J045FA09 ,  5J045HA06 ,  5J045LA01 ,  5J045MA07 ,  5J045NA01
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 特開昭62-118613
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-059954   出願人:郵政省通信総合研究所長
  • マイクロストリップアンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-083648   出願人:日本電気株式会社
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