特許

J-GLOBAL ID：200903074968924930

セルフルーティングスイッチ

発明者： 作本 和則
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-087008
公開番号（公開出願番号）：特開平7-297834
出願日： 1994年04月26日
公開日（公表日）： 1995年11月10日
要約：

【要約】【目的】本発明はATM交換機に使用するバンヤン型のセルフルーティングスイッチに関し、セルフルーティングスイッチの入力段スイッチの出力端でのセルの衝突を防止することにより、遅延の少ないセルフルーティングスイッチを実現することを目的とする。【構成】2入力、2出力の単位スイッチ100を、入力段スイッチ110、出力段スイッチ120の2段構成とした4入力、4出力のセルフルーティングスイッチ1000において、出力段スイッチ120をA系の出力スイッチ121A、122Aと、B系の出力スイッチ121B、122Bで構成し、セルフルーティングスイッチ1000の出力段スイッチ120を二重化構成とする。

請求項（抜粋）：

2入力、2出力の単位スイッチ(100)を、入力段スイッチ(110)、出力段スイッチ(120)の2段構成とした4入力、4出力のセルフルーティングスイッチ(1000)において、前記出力段スイッチ(120)を、A系の出力スイッチ(121A、122A)と、B系の出力スイッチ(121B、122B)で構成し、二重化構成としたことを特徴とするセルフルーティングスイッチ。

IPC (3件)：

H04L 12/28 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/52 101

FI (3件)：

H04L 11/20 H ,  H04L 11/20 G ,  H04L 11/20 C