特許
J-GLOBAL ID:200903074969627751

クレーンにおけるアウトリガ張出し幅の設定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274002
公開番号(公開出願番号):特開平5-105398
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 アウトリガの張出しが完了した状態でのみ張出し幅の設定を可能として、誤設定を防止する。【構成】 アウトリガが垂直張出し操作されたことを検出する垂直張出し操作検出手段10,13を設け、アウトリガが垂直操作されたときにのみ、設定手段1により、アウトリガ長さセンサ5からの信号に基づくアウトリガ張出し幅の設定が行われるように構成した。
請求項(抜粋):
水平動作と垂直動作とによって張出し、格納されるアウトリガと、このアウトリガの水平張出し量を検出するアウトリガ長さセンサと、アウトリガが垂直張出し操作されたことを検出する垂直張出し操作検出手段と、この垂直張出し操作検出手段から垂直張出し操作信号が入力されたことを条件として上記アウトリガ長さセンサからのアウトリガ長さ信号に基づいてアウトリガの張出し幅を設定する設定手段とを具備してなることを特徴とするクレーンにおけるアウトリガ張出し幅の設定装置。
IPC (2件):
B66C 23/90 ,  B66C 23/78
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-048600

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