特許
J-GLOBAL ID:200903074970219519
荷重検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-207195
公開番号(公開出願番号):特開平11-037860
出願日: 1997年07月15日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 圧電式の荷重センサの、感応面である両面を一対の板部材で挟み、板部材をボルトで共締めして荷重センサにプリロードをかけて検出感度を高めた荷重検出装置の検出精度を向上することである。【解決手段】 板部材21,22で挟まれた複数の上記荷重センサ31〜33をボルトの軸心Cを中心とする同一円上でかつ周方向に等間隔に配置し、被測定荷重を、複数の荷重センサ31〜33の検出出力を加算して検出することで、軸心C回りのモーメント力が発生しても各荷重センサ31〜33に偏荷重が生じないようにするとともに、各荷重センサ31〜33に等しくプリロードがかかるようにする。
請求項(抜粋):
圧電式の荷重センサの両面を、被測定荷重が印加される一対の板部材で挟み、両板部材をボルトで共締めし荷重センサにプリロードを印加するようにした荷重検出装置において、複数の上記荷重センサを上記ボルトの軸心を中心とする同一円上でかつ周方向に等間隔に配置し、上記被測定荷重を、複数の上記荷重センサの検出出力を加算して検出するようにしたことを特徴とする荷重検出装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-231828
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特開昭63-134929
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特開平4-231828
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