特許
J-GLOBAL ID:200903074970869718
偏光板剥離用治具、及びこれを用いた偏光板剥離装置並びに偏光板剥離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 矢澤 清純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-256476
公開番号(公開出願番号):特開2007-071975
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 液晶パネルのギャップ精度や液晶の温度特性に影響を与えることなく液晶パネルに貼付された偏光板をパネルから容易に剥離可能な偏光板剥離用治具、及びこれを用いた偏光板剥離装置並びに偏光板剥離方法を提供すること。【解決手段】 偏光板202と液晶パネル200との間にリン青銅からなり傾斜角度が15 ゚〜60 ゚の範囲であり、硬度120Hv以上、190Hv以下の金属素材からなる偏光板剥離用治具10を挿入し、その冶具10を長手方向に移動させながら偏光板202を液晶パネル200から剥離する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
偏光板が貼合された液晶パネルに対し、該偏光板の貼合面側の界面に先端部を挿入して前記偏光板を剥離させる板状の偏光板剥離用治具であって、
前記界面に挿入する一端部が、該一端部の先端に向けて薄肉化する傾斜面を有すると共に該傾斜面の傾斜角度が15 ゚〜60 ゚の範囲であり、少なくとも前記一端部が硬度120Hv以上、190Hv以下の金属素材からなることを特徴とする偏光板剥離用治具。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/13
, G02F 1/133
FI (3件):
G02B5/30
, G02F1/13 101
, G02F1/1335 510
Fターム (13件):
2H049BA02
, 2H049BC01
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H088FA23
, 2H088FA30
, 2H088HA18
, 2H088MA20
, 2H091FA08X
, 2H091FC29
, 2H091FD15
, 2H091GA17
, 2H091LA30
引用特許:
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