特許
J-GLOBAL ID:200903074973801529
画像処理装置および画像処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-336743
公開番号(公開出願番号):特開2006-148605
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】表色数の減少や階調の低下を招くことなく、オリジナルの映像信号に応じた表示画像を得ることが可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。【解決手段】正および負の色彩値を含む入力映像信号の色空間をYCbCr色空間から正および負の色彩値を含むRGB色空間に変換する第1の変換回路12と、入力映像信号が対応する表示デバイスの応じたγ補正を行う第1の補正回路13と、映像信号を正の色彩値並びに負の色彩値を反映させた信号処理により、表示すべき表示デバイスの色域に対応可能なRGB色空間に変換し、正の色彩値のみを含む変換映像信号を出力する第2の変換回路14と、を有し、第2の変換回路12は、変換後の映像信号に負の色彩値が含まれている場合、映像信号の複数のRGB成分のうちの絶対値が最大の最小成分を検出し、正側に検出した最小成分を基準に変換後の映像信号の各成分に比率調整した値を加算する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正および負の色彩値を含む入力映像信号の色空間を第1の色空間から正および負の色彩値を含む第2の色空間に変換する第1の変換手段と、
上記第1の変換手段による映像信号を、上記正の色彩値並びに上記負の色彩値を反映させた信号処理により、表示すべき表示デバイスの色域に対応可能な色空間に変換し、正の色彩値のみを含む変換映像信号を出力する第2の変換手段と、を有し、
上記第2の変換手段は、変換後の映像信号に上記負の色彩値が含まれている場合、映像信号の複数の成分のうちの絶対値が最大の最小成分を検出し、正側に検出した最小成分を基準に上記変換後の映像信号の各成分に比率調整した値を加算する
画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/46
, G06T 1/00
, G09G 5/02
, H04N 1/60
, G09G 5/36
FI (5件):
H04N1/46 Z
, G06T1/00 510
, G09G5/02 B
, H04N1/40 D
, G09G5/36 520A
Fターム (46件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057CH01
, 5C077LL04
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP10
, 5C077PP32
, 5C077PP34
, 5C077PP37
, 5C077PQ12
, 5C077PQ20
, 5C077TT10
, 5C079HB01
, 5C079HB04
, 5C079LA02
, 5C079LA12
, 5C079LB02
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079NA05
, 5C079PA05
, 5C082AA02
, 5C082BA20
, 5C082BA35
, 5C082BB02
, 5C082BB16
, 5C082BB51
, 5C082BD02
, 5C082BD10
, 5C082CA12
, 5C082CA81
, 5C082CA84
, 5C082CB01
, 5C082CB08
, 5C082DA53
, 5C082DA71
, 5C082MM10
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