特許
J-GLOBAL ID:200903074977245787

医療器具の廃棄および収集デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  宮前 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-510077
公開番号(公開出願番号):特表2008-539871
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
医療器具の取出しおよび廃棄システムが提供される。医療器具の取出しおよび廃棄システムは、本体部分を有する筐体を含む。本体部分内の取出し室は、医療器具を含むように構成されている。本体部分内で取出し室の上方にある収集室は、汚染された医療器具を収集するように構成されている。本体部分は医療器具を取出し室から出すために配置された取出し口、および汚染された医療器具を収集室へと入れるために配置された入口開口を画成し、取出し口は前方方向を向いており、入口開口も前方方向を向いている。取出し室を収集室から隔てるために本体部分内に隔壁が配置されている。隔壁によって、汚染された医療器具が収集室から取出し室へ入ることが制限される。
請求項(抜粋):
医療器具の取出しおよび廃棄システムであって、 本体部分を有する筐体と、 医療器具を含むように構成されている前記本体部分内の取出し室と、 前記本体部分内で前記取出し室の上方にあり、汚染された医療器具を収集するように構成されている収集室であって、 前記本体部分が医療器具を前記取出し室から出すために配置された取出し口を画成し、前記本体部分がさらに汚染された医療器具を収集室へと入れるために配置された入口開口を画成し、前記取出し口は前方方向を向いており、前記入口開口も前方方向を向いている収集室と、 前記本体部分内に配置された隔壁とを含み、前記隔壁が前記取出し室を前記収集室から分離し、前記隔壁が汚染された医療器具が前記収集室から前記取出し室内へと入ることを制限する、医療器具の取出しおよび廃棄システム。
IPC (3件):
A61G 12/00 ,  B65F 1/00 ,  B65F 1/14
FI (4件):
A61G12/00 W ,  B65F1/00 W ,  B65F1/00 E ,  B65F1/14 B
Fターム (9件):
3E023AA18 ,  3E023AA19 ,  3E023LA05 ,  3E023MA02 ,  3E023MA04 ,  3E023MB04 ,  4C341LL19 ,  4C341LL23 ,  4C341LL24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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