特許

J-GLOBAL ID：200903074979148150

水中骨組構造物とその施工方法

発明者： 太田 英美 ,  岡村 章 ,  熊谷 忠輝
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社 ,  株式会社日本港湾コンサルタント
代理人 (1件)： 増田 守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-035273
公開番号（公開出願番号）：特開平7-216844
出願日： 1994年02月08日
公開日（公表日）： 1995年08月15日
要約：

【要約】【目的】 杭径の制約を受けないでレグサイズの合理的設計ができ、レグ材をH鋼、ボックス柱、鋼管等から自由に選択でき、無駄な杭材、グラウト材の使用を排除でき、作業量を軽減できると共に、格点部の補強手段としてレグ板厚を厚くする必要がない、水中骨組構造とその施工方法を提供する。【構成】 所定位置の水底地盤1にあらかじめ打設された複数の杭2の頭部に、レグ4とブレース5で構成され、下側の鉛直方向に突出するレグ接続部4aを備えた骨組構造体3の該レグ接続部4aを所定長(L)挿入し、レグ接続部4aと杭2の頭部をグラウト材6によって固定する。

請求項（抜粋）：

所定位置の水底地盤1にあらかじめ打設された複数の杭2の頭部に、レグ4とブレース5で構成され、下側の鉛直方向に突出するレグ接続部4aを備えた骨組構造体3の該レグ接続部4aを所定長(L)挿入し、レグ接続部4aと杭2の頭部をグラウト材6によって固定したことを特徴とする水中骨組構造物。

IPC (5件)：

E02B 3/06 ,  E01D 19/02 ,  E02B 3/12 ,  E02B 3/14 ,  E02B 17/00

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特開昭50-080613
  
• 特開昭56-059915
  
• 特公昭60-056845
  

審査官引用 (4件)

• 特開昭50-080613
  
• 特開昭50-080613
  
• 特開昭56-059915
  
• 特公昭60-056845