特許

J-GLOBAL ID：200903074980217123

燃料タンク内のセパレータ構造

発明者： 九郎田 武
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-019615
公開番号（公開出願番号）：特開2006-207446
出願日： 2005年01月27日
公開日（公表日）： 2006年08月10日
要約：

【課題】 汎用性の高い燃料タンク内のセパレータ構造を得る。【解決手段】 セパレータ構造12は、セパレータ本体16と、複数のブラケット18とで構成される。セパレータ本体16は、可撓性を有しており、燃料タンク14の形状に合わせて、燃料流動を抑制する効果の高い形状(流動音の発生を効果的に防止できる形状)へと変形させることができる。ブラケット18の保持湾曲部30、32でセパレータ本体16の円形リブ20を保持させると共に、ブラケット18を燃料タンク14に溶接して、セパレータ本体16を燃料タンク14に取り付ける。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

可撓性を有し、燃料タンク内に配置されるセパレータ本体と、 燃料タンクに固定されると共に前記セパレータ本体を保持する保持部材と、 を有することを特徴とする燃料タンク内のセパレータ構造。

IPC (2件)：

F02M 37/00 ,  B60K 15/077

FI (2件)：

F02M37/00 301C ,  B60K15/02 K

Fターム (4件)：

3D038CA01 ,  3D038CA04 ,  3D038CB01 ,  3D038CC10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 自動車用の燃料タンク
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-049445   出願人：ダイハツ工業株式会社