特許
J-GLOBAL ID:200903074980247677
烏龍茶抽出液の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (10件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
, 的場 ひろみ
, 守屋 嘉高
, 大野 詩木
, 松田 政広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-194711
公開番号(公開出願番号):特開2007-006850
出願日: 2005年07月04日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 非重合体カテキン類の抽出効率が高く、かつ発酵感、深みがあって、雑味のない良好な風味の烏龍茶抽出液の製造法及び該製造法で製造した抽出液を用いた容器詰烏龍茶飲料の提供。【解決手段】 カラム抽出機を用い、下記工程を含む烏龍茶抽出液の製造法; (1)ラム抽出機に熱水を供給後、烏龍茶葉を仕込む工程、 (2)ラム抽出機内に仕込んだ烏龍茶葉と熱水とが接触を開始してから0.5〜20分後に、炭酸水素ナトリウム又は炭酸ナトリウムを0.2〜19重量%溶解した水溶液を供給する工程、 (3)熱水をカラム抽出機に供給し抽出液を抜き出す工程。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
カラム抽出機を用い、下記工程を含む烏龍茶抽出液の製造法;
(1)カラム抽出機に熱水を供給後、烏龍茶葉を仕込む工程、
(2)カラム抽出機内に仕込んだ烏龍茶葉と熱水とが接触を開始してから0.5〜20
分後に、炭酸水素ナトリウム又は炭酸ナトリウムを0.2〜19重量%溶解した水溶液を供給する工程、
(3)熱水をカラム抽出機に供給し抽出液を抜き出す工程。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4B027FB10
, 4B027FE06
, 4B027FK01
, 4B027FK02
, 4B027FP72
, 4B027FP85
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭57-16649号公報
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特開昭60-192548号公報
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特開昭60-196149号公報
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