特許
J-GLOBAL ID:200903074982151766

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-243091
公開番号(公開出願番号):特開平5-080329
出願日: 1991年09月24日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置において透過モードと反射モードの両方を兼ね備えたディスプレイを提供する。【構成】 液晶パネル11の背面光源12側の直線位相素子13付き偏光素子14を液晶パネル11に貼付けずに背面光源12側に設置する。全面(観測者側)の偏光素子15は液晶パネルに貼付ける。偏光素子16および直線位相素子17が組み込まれた反射素子18を板状フィルムとし、液晶パネル11と背面光源12との間に出し入れできるような構成とする。このような構成によって反射時には反射板状フィルムを挿入することで、透過時にははずすことで反射、透過両モードとも表示品位の高いものを得ることができる。
請求項(抜粋):
液晶パネルと背面光源を有する液晶表示装置にあって、前記背面光源と前記液晶パネルとの間に偏光素子と直線位相素子を主体としてなる複合反射素子を備え、前記複合反射素子を前記液晶パネルの面方向に移動により反射、透過両方式の表示をするようにした液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 530

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