特許
J-GLOBAL ID:200903074984157648

バルーン・カテーテル・チップ設計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-543798
公開番号(公開出願番号):特表2007-513687
出願日: 2004年08月09日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
本発明は、遠位チップ材料が内部シャフトの周りに位置決めされる、カテーテル用の遠位チップ設計を対象とする。遠位チップ材料は、また、内部シャフトへのバルーンのウエスト部分の接合など、相溶性のない2つの材料を熱接合する結合層としても使用することができる。
請求項(抜粋):
近位部分と、遠位端で終端する遠位部分と、中を貫通する導管とを有するシャフトと、該シャフトの該遠位部分の周りに位置決めされた、近位端と遠位端とを有する、チューブの形態をした遠位チップ層とからなるカテーテルであって、該遠位チップ層の該遠位端が、少なくとも該シャフトの該遠位端まで遠位に延びており、該カテーテルが、近位ウエストと遠位ウエストとの間に位置決めされた本体部分を有する医療用バルーンをさらに含んでおり、該遠位ウエストが、該シャフトの該遠位部分に連結され、該遠位チップ層の該近位端に少なくとも隣接して位置決めされる、カテーテル。
IPC (1件):
A61M 25/00
FI (4件):
A61M25/00 410F ,  A61M25/00 410Z ,  A61M25/00 410D ,  A61M25/00 410B
Fターム (12件):
4C167AA05 ,  4C167AA07 ,  4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB13 ,  4C167BB29 ,  4C167BB30 ,  4C167BB31 ,  4C167CC08 ,  4C167DD01 ,  4C167GG01 ,  4C167GG06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特表平2-501712
  • 医療用のチューブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-146735   出願人:株式会社パイオラックス
  • 血管カテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-159790   出願人:テルモ株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 特表平2-501712
  • 特表平2-501712
  • 医療用のチューブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-146735   出願人:株式会社パイオラックス
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