特許
J-GLOBAL ID:200903074984313640
感熱抵抗型検出器とその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036797
公開番号(公開出願番号):特開平5-231898
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 検出器支持部よりの熱放散および検出器実装時の位置ずれを防止して検出性能を向上することができる感熱抵抗型検出器を提供すること。【構成】 絶縁基体2上に固着された感熱抵抗体5からなる検出部4と、絶縁基体2と一体に形成されるとともに検出部4を支持する一対の支持部7と、感熱抵抗体5と一体に形成されるとともに支持部7の先端部7bまで延びて形成された通電用の導体部8とを備えてなる。
請求項(抜粋):
吸気通路内に配置され吸入された空気量を検出する吸入空気量検出装置の感熱抵抗型検出器であって、絶縁基体上に固着された感熱抵抗体からなる検出部と、前記絶縁基体と一体に形成されるとともに前記検出部を支持する一対の支持部と、前記感熱抵抗体と一体に形成されるとともに前記支持部の先端部まで延びて形成された前記検出部通電用の導体部と、を備えてなることを特徴とする感熱抵抗型検出器。
IPC (3件):
G01F 1/68
, F02D 41/18
, G01P 5/12
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