特許
J-GLOBAL ID:200903074991235603

駐車場精算システム、メモリ部付携帯端末、POS端末ゲート、および駐車場精算プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-081358
公開番号(公開出願番号):特開2008-242727
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【目的】本発明は、駐車場精算システム、メモリ部付携帯端末、POS端末ゲート、および駐車場精算プログラムに関し、従来の紙ベースの駐車券、磁気ストラップ付駐車サービス券に取って代わる駐車システムを構築することを目的とする。【構成】駐車場への入庫時に、利用者がかざした携帯端末に装着されたメモリ部に、入庫時刻、単位時間料金を書き込むライタを設けた入庫ゲートと、駐車場からの出庫時に、利用者がかざした携帯端末に装着されたメモリ部から、事前精算済を表す情報を読み出すリーダ、あるいは、精算指示を通知あるいは出庫ゲートに精算指示を提示したことに対応して携帯端末側でメモリ部に記憶された入庫時刻、単位時間料金、割引サービス情報をもとに算出された駐車料金の支払が完了したときに、精算済を表す情報がメモリ部に書き込まれたときにこれを読み出すリーダを設け、精算済と判明したときにゲートを開とする出庫ゲートとを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
駐車場の入庫、出庫、および駐車割引サービスを含めた精算を行う駐車場精算システムにおいて、 駐車場への入庫時に、利用者がかざした携帯端末に装着されたメモリ部に、入庫時刻おおび単位時間料金を書き込むライタを少なくとも設けた入庫ゲートと、 駐車場からの出庫時に、利用者がかざした携帯端末に装着されたメモリ部から、事前精算済を表す情報を読み出すリーダ、あるいは、事前精算済を表す情報が読み出されないときに、精算指示を通知あるいは出庫ゲートに精算指示を提示したことに対応して携帯端末側でメモリ部に記憶された前記入庫時刻、単位時間料金および割引サービス情報をもとに算出された駐車料金の支払が完了したときに、前記精算済を表す情報がメモリ部に書き込まれたときにこれを読み出すリーダを少なくとも設け、精算済と判明したときにゲートを開とする出庫ゲートと、 を備えたことを特徴とする駐車場精算システム。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  G07B 15/00
FI (4件):
G06F17/60 134 ,  G06F17/60 506 ,  G07B15/00 510 ,  G07B15/00 N
Fターム (4件):
3E027EA03 ,  3E027EB01 ,  3E027EB05 ,  3E027EC10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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