特許
J-GLOBAL ID:200903074995641649

操作釦構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-254995
公開番号(公開出願番号):特開平8-124452
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】プリント基板上に設置した操作釦構造において,小型化と可動部の塑性変形を防止。【構成】キャビネット2に設けた釦孔2aに可撓性樹脂釦1を突出させ,可撓性樹脂釦1の操作釦1aと枠体1cとを連結する可動部1bを操作釦1aの外形に沿わせた形状とし,連結部を対向する位置の2箇所設け,操作釦1aの動作と押動とを常に同一方向にする。【効果】操作釦とキャビネットの隙間を小さく出来る。また,可動部の塑性変形を防止出来る。
請求項(抜粋):
可撓性を有する部材で成形された操作釦構造であり,操作釦と,該操作釦を弾性復帰させる可動部と,該操作部を該可動部を介して連結した枠体とから成り,該操作釦と対向する位置に切換手段の操作部を配置して成る操作釦構造において,該操作釦と該枠体を連結する該可動部は該操作釦の外形に沿わせた形状に成形し,該可動部を該操作釦を中心にして対称位置に複数箇所設けることにより,操作釦の動作と押動とを常に同一方向に設定出来ることを特徴とする操作釦構造。
IPC (3件):
H01H 13/14 ,  H01H 3/02 ,  H05K 7/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-129817
  • 特開平4-071128
  • 特開平2-129817
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