特許
J-GLOBAL ID:200903074997113178

データ転送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-114402
公開番号(公開出願番号):特開平8-314842
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 入出力命令のデータ転送量を予め認識して適正な量のデータ先取りするとともに、入出力装置の増設を容易にして、拡張性の高いデータ転送システムを提供する。【構成】 中央処理装置100からの入出力命令を受け取ったチャネル制御装置400は、転送データ量毎に設けられた複数本の使用要求バス730の中から一つをアクティブにして入出力バス700の使用を要求する。使用許可バス740はチャネル制御装置400間をディジーチェーンにより接続する。バス使用を要求されたバス接続装置300は転送データ量間の調停結果から、先読みを行うべきデータ量を判断し、主記憶200からデータの先読みを行う。
請求項(抜粋):
複数のチャネル制御装置からバス接続装置に対して使用要求バスを介して入出力バスの使用を要求し、前記バス接続装置から前記複数のチャネル制御装置に対して使用許可バスを介して前記入出力バスの使用を許可するデータ転送処理システムにおいて、前記使用要求バスは、転送すべきデータ量に対応した複数本の信号線からなり、前記使用許可バスは、転送すべきデータ量に対応した複数本の信号線からなり前記バス接続装置から前記複数のチャネル制御装置を連鎖状に接続することを特徴とするデータ転送システム。
IPC (3件):
G06F 13/12 330 ,  G06F 13/12 ,  G06F 13/12 340
FI (3件):
G06F 13/12 330 C ,  G06F 13/12 330 F ,  G06F 13/12 340 H

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