特許
J-GLOBAL ID:200903074999848191

動画像符号化装置、および動画像符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352998
公開番号(公開出願番号):特開2001-169281
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 動画像の圧縮符号化において、復号化装置のバッファリングにより生じる遅延時間を短縮する動画像符号化装置、および動画像符号化方法を提供する。【解決手段】 1ピクチャ当たりに発生するビット数の目標値である1ピクチャの目標ビット数Pを設定するとともに、ピクチャの発生ビット数の上限値である上限ビット数uCgを設定し、ピクチャ内で初めから符号化中のマクロブロックまでに発生した累積発生ビット数Cgが、上限ビット数uCgを、符号化中のピクチャの途中で超えた場合は、マクロブロックの符号化をスキップしてアンダーフローを回避させ、ピクチャの最後まで符号化しても、累積発生ビット数Cgが、1ピクチャの目標ビット数Pに満たなかった場合は、1ピクチャの累積発生ビット数Cgが1ピクチャの目標ビット数Pとなるようスタッフィングする。
請求項(抜粋):
映像信号を画面内で一定の領域のブロック毎に符号化する符号化処理手段と、上記映像信号の符号化後の発生符号量が、画面単位または画面以下の単位である符号量制御単位毎に一定量となるように上記符号化処理手段を制御するレート制御手段を備えた、ことを特徴とする動画像符号化装置。
IPC (3件):
H04N 7/24 ,  H03M 7/30 ,  H04N 1/41
FI (3件):
H03M 7/30 A ,  H04N 1/41 B ,  H04N 7/13 Z
Fターム (41件):
5C059KK34 ,  5C059KK35 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME02 ,  5C059PP05 ,  5C059RC09 ,  5C059RF13 ,  5C059RF14 ,  5C059TA46 ,  5C059TB04 ,  5C059TB06 ,  5C059TB07 ,  5C059TB08 ,  5C059TC06 ,  5C059TC18 ,  5C059TC38 ,  5C059TD05 ,  5C059TD07 ,  5C059TD12 ,  5C059TD16 ,  5C059UA02 ,  5C078BA21 ,  5C078CA21 ,  5C078DA01 ,  5C078DA02 ,  5J064AA05 ,  5J064BA09 ,  5J064BA15 ,  5J064BA16 ,  5J064BC08 ,  5J064BC24 ,  5J064BC25 ,  5J064BD02 ,  9A001BB06 ,  9A001EE04 ,  9A001EE05 ,  9A001HH30

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