特許
J-GLOBAL ID:200903075000620160

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-346118
公開番号(公開出願番号):特開2003-144644
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機本来の球の動きを楽しむというコンセプトを充分に満たし、発射された球の勢いの強弱や役物内に入るタイミング等の条件の違いによって遊技者に与える付加価値が変化する、バリエーション豊かな遊技性の弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤22には、中央に螺旋状役物32、螺旋状役物32の左側には通過口36、右側には回転体37、通過口36及び回転体37の下方には左右一対の入球口38及び39、螺旋状役物32下部の大入賞口40、盤面最下部のアウト口41、その他の各種入賞口、風車及び図示しない遊技釘等が備えられている。螺旋状役物32は開閉式の駆動制御手段を備えた進入口32aを有し、螺旋状役物32内に球が進入すると、球は螺旋状の軌跡を描き、球の勢いやタイミングによって縦にほぼ一直線上に並ぶように配置されている大当たり入賞口51、中当たり入賞口52又は外れ口53のいずれかに取り込まれる。
請求項(抜粋):
球が始動領域に進入したことに起因して当たり外れを判定する当否判定手段と、該当否判定手段の判定結果を表示する表示手段と、前記当否判定手段の判定が当たりであったことを条件として、遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段を設けた弾球遊技機において、遊技盤面上に螺旋形状の役物を配置し、該役物内の到達部には遊技者に与える付加価値の内容が異なる複数の入賞口を設け、該役物内に進入した球は螺旋状の軌跡を描き、前記入賞口のいずれかに入賞することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 316 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088EB03 ,  2C088EB11 ,  2C088EB53 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74

前のページに戻る