特許
J-GLOBAL ID:200903075001276986

微生物由来の酸化酵素遺伝子及びそれを用いるダイオキシン除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤野 清也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-084401
公開番号(公開出願番号):特開平10-257895
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 遺伝子組換え微生物を用いてダイオキシンを除去する方法。【解決手段】 配列表配列番号1〜8に示される酸化酵素遺伝子及びこの遺伝子で形質転換した微生物を用いてジベンゾ-p-ダイオキシンをジフェニルエーテルトリオール体に変換する方法。遺伝子としてシュードモナス属細菌CA10株に由来するヘテロ多環芳香族炭化水素化合物酸化酵素遺伝子が用いられ、宿主細胞には、大腸菌が用いられる。ダイオキシンで汚染された土壌や水の浄化に有用である。
請求項(抜粋):
ヘテロ多環芳香族炭化水素を安息香酸類似体ヘ変換する、微生物由来の酸化酵素遺伝子。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA ,  A62D 3/00 ZAB ,  B09C 1/10 ZAB ,  C02F 3/34 ,  C07H 21/04 ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/02 ,  C12R 1:38 ,  C12R 1:19
FI (7件):
C12N 15/00 ZNA A ,  A62D 3/00 ZAB ,  C02F 3/34 Z ,  C07H 21/04 B ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/02 ,  B09B 3/00 ZAB E

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