特許
J-GLOBAL ID：200903075009196060
マルチポイントトゥポイント同期CDMAネットワーク用の送信装置および受信装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
川口 義雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-155801
公開番号（公開出願番号）：特開2001-024625
出願日： 2000年05月26日
公開日（公表日）： 2001年01月26日
要約：
【要約】【課題】 情報伝送における捕捉手順の影響を最小限に抑えるマルチポイントトゥポイント同期CDMAネットワークNET用の捕捉方法を提供すること。【解決手段】 捕捉信号は、情報信号のCDMA通信符号とは異なる特定の捕捉符号で符号化される。さらに、捕捉信号は、情報信号より小さい振幅で送信される。受信側で、捕捉信号は、相関11およびその後の累算12で検出される。この方法で、情報信号の伝送容量が最大限になる。さらに、競合する端末2、3、4、5の推定数を考慮にいれながら、適応性コンテンション解決技法が使用できるので捕捉時間も短縮される。
請求項（抜粋）：
CDMA符号化情報信号を生成するユニット(23)を含む、マルチポイントトゥポイント同期CDMAネットワーク(NET)用の送信装置(20)であって、CDMA通信符号ではない捕捉符号を使用して符号化が実行され、信号レベルが遠隔測定で調整可能である、捕捉信号を生成するユニット(21)が設けられており、捕捉信号が、前記情報信号と同じ伝送チャンネルで送信されることを特徴とする送信装置(20)。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H04J 13/00 A
, H04L 7/00 C
