特許
J-GLOBAL ID:200903075013908937
照明制御方式
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100214
公開番号(公開出願番号):特開平7-312294
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】在室、在席者の周辺を含めた空間全体の照明バランスを維持し、しかも省エネルギ等経済性を向上する照明制御方式を提供するにある。【構成】照明器具モジュール101 ...は人体検知センサ11...を対応配設し、また照明器具の点滅、調光制御を個別に行うためのコントローラ12...を照明器具モジュール101 ...毎に内蔵或いは別置の形態で配置してある。隣接する照明器具モジュールの各コントローラ12同士の間は情報信号線18を通じて接続している。【効果】人の在席率や、在席位置或いはレイアウト変更等に影響されることなく、快適な照明環境を維持しつつ、且つ無駄のない照明が行え、省エネルギ等の経済性を向上することができる。
請求項(抜粋):
1台若しくは複数台の照明器具よりなる複数の照明器具モジュールと、各照明器具モジュール毎に対応して設けた人体検知センサと、各照明器具モジュール毎に設けられ当該照明器具モジュールに対応する人体検知センサの人体検知に応じて当該照明器具モジュールの点滅、調光制御を行う制御手段とから成り、隣接する照明器具モジュールの制御手段同士の間で制御情報の交換を行う照明制御システムを構築し、人体を検知した当該人体検知センサに対応する照明器具モジュールの点灯レベルを最大にし、該照明器具モジュールを中心として周辺に位置する他の照明器具モジュールの点灯レベルを中心の照明器具モジュールと離れる程順次段階的に低くなるように制御することを特徴とする照明制御方式。
前のページに戻る