特許
J-GLOBAL ID:200903075014069211
一体型熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-015252
公開番号(公開出願番号):特開平10-213391
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ラジエータとコンデンサとを隣接配置し、ラジエータとコンデンサのコア部に配置されるコルゲートフィンを共用してなる一体型熱交換器に関し、ラジエータの冷却水の熱的影響によるコンデンサの冷却性能の低下を従来より大幅に低減することを目的とする。【解決手段】 ラジエータ13とコンデンサ11とを隣接配置するとともに、前記ラジエータ13とコンデンサ11のコア部17に配置されるコルゲートフィン25を共用してなる一体型熱交換器において、前記ラジエータ13の冷却水流入側のタンク19に、タンク19内を仕切る仕切部27を形成し、この仕切部27に、前記冷却水の温度が所定温度以上の時に開とされ、所定温度未満の時に閉とされる開閉手段29を配置してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ラジエータ(13)とコンデンサ(11)とを隣接配置するとともに、前記ラジエータ(13)とコンデンサ(11)のコア部(17)に配置されるコルゲートフィン(25)を共用してなる一体型熱交換器において、前記ラジエータ(13)の冷却水流入側のタンク(19)に、タンク(19)内を仕切る仕切部(27)を形成し、この仕切部(27)に、前記冷却水の温度が所定温度以上の時に開とされ、所定温度未満の時に閉とされる開閉手段(29)を配置してなることを特徴とする一体型熱交換器。
IPC (6件):
F28F 9/02 301
, F28F 9/02
, B60H 1/32 613
, F01P 3/18
, F03G 7/06
, F25B 39/04
FI (6件):
F28F 9/02 301 D
, F28F 9/02 F
, B60H 1/32 613 E
, F01P 3/18 G
, F03G 7/06 F
, F25B 39/04 Z
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