特許
J-GLOBAL ID:200903075016761570

リード端子付き部品の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-004982
公開番号(公開出願番号):特開平10-199356
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 リード端子と取付部材との接続作業効率を向上させる。【解決手段】 タクトスイッチ(リード端子付き部品)10のリード端子12にストッパ(挟持部)13と弾性押圧部(挟持部)14を設け、バスバー(取付部材)20に切欠部22と挟持縁部23を設けた。リード端子12を取付孔21に差し込むことにより切欠部22において弾性当接部14をバスバー20の裏側へ貫通させ、タクトスイッチ10をバスバー20に沿って回動変位させることにより弾性当接部14とストッパ13とで挟持縁部23を弾性的に挟み付けるようにする。これにより、リード端子12とバスバー20が導通可能に接続される。
請求項(抜粋):
リード端子付き部品のリード端子を取付部材に対して導通可能に接続するための接続構造であって、前記リード端子には前記取付部材を弾性的に挟持可能な一対の挟持部が設けられ、この一対の挟持部で前記取付部材を弾性的に挟持することによって前記リード端子が前記取付部材に接続される構成としたことを特徴とするリード端子付き部品の接続構造。
FI (2件):
H01H 9/02 B ,  H01H 9/02 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-232810
  • 特開昭53-128785

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