特許
J-GLOBAL ID:200903075019238330

内視鏡洗滌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-122208
公開番号(公開出願番号):特開平10-309255
出願日: 1997年05月13日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】本発明は超音波洗滌を行う際の異常検知の信頼性を向上させた内視鏡洗滌装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、洗滌槽1に超音波振動子40を設け、洗滌槽1内の洗滌液中に内視鏡2を浸漬し、超音波振動子40が発生した超音波振動を内視鏡2に与えて洗滌を行う内視鏡洗滌装置において、超音波振動子40の駆動回路41と、洗滌槽1における洗滌液の液位を検出するフロートスイッチ50と、洗滌槽1における洗滌液が所定の液位のときに上記駆動回路41と超音波振動子40の異常を検知する動作を行う異常検知回路42とを具備し、内視鏡2にダメージを与えないように洗滌液の液面を変動させても超音波振動子の異常を正確に検出できるようにしたものである。
請求項(抜粋):
洗滌槽に超音波振動子を設け、洗滌槽内の洗滌液中に内視鏡を浸漬し、超音波振動子が発生した超音波振動を内視鏡に与えて洗滌を行う内視鏡洗滌装置において、超音波振動子の駆動手段と、洗滌槽における洗滌液の液位を検出する液位検出手段と、洗滌槽における洗滌液が所定の液位のときに上記駆動手段と超音波振動子の異常を検知する動作を行う異常検知手段とを具備したことを特徴する内視鏡洗滌装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/12
FI (2件):
A61B 1/00 300 B ,  A61B 1/12

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