特許
J-GLOBAL ID:200903075019849045

マイクロ分子の分離

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-576170
公開番号(公開出願番号):特表2003-531286
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】本発明は、(a)陰極と;(b)陽極と陰極の間に電位を加えた場合に、それらの間の電界領域に電界を発生させるのに適合させるために、陽極に相対的に配置される陽極と;(c)電界領域中に配置される分離膜と;(d)陽極と分離膜の間の第1の間隙容量を定めるため、その間に配置される第1の制限膜と;(e)陰極と分離膜の間の第2の間隙容量を定めるため、その間に配置される第2の制限膜と;(f)第1および第2の間隙容量の選択された1つに試料成分を供給するのに適合した手段とからなるマイクロ分子を分離するための電気泳動分離装置であって、電位を加えると、選択された分離生成物が試料成分から取り出され、分離膜を通り、第1および第2の間隙容量のもう一方に供給され、マイクロ分子を少なくとも1つの間隙容量に保持することのできる;マイクロ分子の分離用電気泳動分離装置に関する。
請求項(抜粋):
(a)陰極と; (b)陽極と陰極の間に電位を加えた場合に、それらの間の電界領域に電界を発生させるのに適合させるために、陽極に相対的に配置される陽極と; (c)電界領域中に配置される分離膜と; (d)陽極と分離膜の間の第1の間隙容量を定めるため、その間に配置される第1の制限膜と; (e)陰極と分離膜の間の第2の間隙容量を定めるため、その間に配置される第2の制限膜と; (f)第1および第2の間隙容量の選択された1つに試料成分を供給するのに適合した手段とからなるマイクロ分子を分離するための電気泳動分離装置であって、電位を加えると、選択された分離生成物が試料成分から取り出され、分離膜を通り、第1および第2の間隙容量のもう一方に供給され、マイクロ分子を少なくとも1つの間隙容量に保持することのできる;マイクロ分子の分離用電気泳動分離装置。
IPC (12件):
C25B 5/00 ,  B01D 57/02 ,  B01D 61/18 ,  B01D 61/46 500 ,  B01D 71/40 ,  B03C 5/00 ,  C25B 1/00 ,  C25B 13/08 301 ,  C25B 13/08 305 ,  G01N 1/10 ,  G01N 27/40 ,  G01N 27/447
FI (17件):
C25B 5/00 ,  B01D 57/02 ,  B01D 61/18 ,  B01D 61/46 500 ,  B01D 71/40 ,  B03C 5/00 Z ,  C25B 13/08 301 ,  C25B 13/08 305 ,  G01N 1/10 G ,  G01N 27/40 ,  C25B 1/00 Z ,  G01N 27/26 301 C ,  G01N 27/26 331 C ,  G01N 27/26 331 K ,  G01N 27/26 315 F ,  G01N 27/26 315 C ,  G01N 27/26 325 A
Fターム (38件):
2G052AA24 ,  2G052AA28 ,  2G052AD26 ,  2G052EA03 ,  2G052ED04 ,  2G052FD02 ,  2G052JA07 ,  4D006GA06 ,  4D006GA17 ,  4D006HA42 ,  4D006KA16 ,  4D006KA31 ,  4D006KA57 ,  4D006KB01 ,  4D006KE12R ,  4D006KE15R ,  4D006MA03 ,  4D006MA06 ,  4D006MA25 ,  4D006MB05 ,  4D006MC38 ,  4D006PA02 ,  4D006PB14 ,  4D006PB52 ,  4D006PB70 ,  4D006PC11 ,  4D006PC41 ,  4D054FA06 ,  4D054FB02 ,  4D054FB09 ,  4D054FB20 ,  4K021AC30 ,  4K021BA04 ,  4K021BB01 ,  4K021BB02 ,  4K021DB28 ,  4K021DB40 ,  4K021DC15

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