特許
J-GLOBAL ID:200903075023980016

パケット通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348137
公開番号(公開出願番号):特開平6-205046
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 論理チャネル上で多重化して、多重番号毎にコネクションを張って、パケットデータを伝送するパケット通信において、処理時間を増大させることなく、メモリ使用量を低減する。【構成】 論理チャネル毎に上がってくるパケットデータを、多重番号毎に振り分けて上位層に渡すモジュールが、上位層の伝送状態を監視して、受信用バッファを調整することにより、処理時間を増大させることなく、メモリ使用量を低減する。
請求項(抜粋):
論理チャネル上で多重化して、多重番号毎にコネクションを張って、パケットデータを伝送する構成において、論理チャネル毎に上がってくるパケットデータを、多重番号毎に振り分けて上位層に渡す機能を持ち、上位層から発行された受信要求をジョブキューにためこんで、自モジュール内に、上位層へのデータを振り分けるバッファを持つモジュールを備え、該モジュールが、上位層の制御情報を参照して、上位層の伝送状態に合わせて、メモリ使用量を調整することを特徴とするパケット通信方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04L 29/08 ,  H04L 29/10
FI (3件):
H04L 11/20 102 B ,  H04L 13/00 307 Z ,  H04L 13/00 309 B

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