特許
J-GLOBAL ID:200903075024757906
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-277484
公開番号(公開出願番号):特開2005-043655
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】定着器での熱効率の向上と、定着器からの熱拡散の防止とを実現する構成において、装置構成の簡素化を実現する。【解決手段】加熱手段かつ定着器通過時の記録紙を搬送するローラとしての定着ローラ3を備える定着器2を備える画像形成装置であって、定着ローラ3をカバーすると共に、通紙部に開口7a・7bが形成された定着器フレーム7と、前記開口7a・7bを開閉可能とする出口シャッタ8および入口シャッタ18と、シャッタ8・18を閉方向Aにそれぞれ付勢するスプリング12・12と、シャッタ8・18を開方向に移動させる駆動手段9・19とを備え、駆動手段9・19の駆動源を定着ローラ3の駆動伝達機構28とし、駆動伝達機構28から前記駆動手段9・19へローラ駆動ギヤ5を介して動力が伝達されて、駆動伝達機構28と駆動手段9・19とが連動する構成とした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ローラもしくはベルトで構成される加熱手段および加圧手段を備える定着器と、定着器を通過する記録紙の搬送用ローラと、を備える画像形成装置であって、
前記加熱手段をカバーすると共に、通紙部に開口が形成されたフレームと、
前記開口を開閉可能とするシャッタと、
シャッタを閉方向に付勢する手段と、
シャッタを開方向に移動させる駆動手段と、
前記搬送用ローラの回転駆動と前記駆動手段とを連動させる機構と、
を備えた、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2H033AA21
, 2H033BA05
, 2H033BA06
, 2H033BA10
, 2H033BB37
, 2H033BB38
引用特許:
出願人引用 (1件)
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-001159
出願人:コニカ株式会社
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