特許
J-GLOBAL ID:200903075028003477

入賞口装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-222994
公開番号(公開出願番号):特開2002-035262
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 回転体に対応して球噛みが発生する壁側のポイントを横方向にカムでずらして球噛みを防止する。【解決手段】 周壁3の入賞口19と回転体収納室20とにわたる部分の分割壁15が基体2に回転可能に取付けられると共に回転体25と一緒に回転するカム33で横方向に移動し得るように、分割壁15とカム33とが関連付けられている。
請求項(抜粋):
遊技盤に取付けられる基体の前面には入賞口とこれに連なる回転体収納室とを形成する周壁が設けられ、回転体収納室には周面に入賞口より導出された球を受入れる切欠部を有する回転体が配置され、回転体が基部の裏面側に設けられた駆動源により回転駆動される入賞口装置において、周壁の入賞口と回転体収納室とにわたる部分が周壁より分割され、この分割壁が基体に回転可能に取付けられると共に回転体と一緒に回転するカムで横方向に移動し得るように、分割壁とカムとが関連付けられたことを特徴とする入賞口装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 311 B
Fターム (3件):
2C088BC62 ,  2C088EB03 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る