特許
J-GLOBAL ID:200903075028376184

フラットケーブル及びその補強テープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 穣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239657
公開番号(公開出願番号):特開平8-077840
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【構成】 ?@ (A)エンプラフィルム層と(B)ホットメルト接着剤層とからなり、(A)は融点が280°C以上の結晶性エンプラ或いはガラス転移温度が200°C以上の非晶性エンプラであり、ホットメルト接着剤層(B)を構成するベース樹脂がポリオレフィンを主体とする樹脂であって、樹脂とエンプラフィルムとの接着力が500g/cm以上であるフラットケーブル用補強テープ。?A 補強テープが、融点280°C以上の結晶性エンプラまたはガラス転移温度200°C以上の非晶性エンプラを絶縁フィルムとするフラットケーブルに貼付され、電離放射線の照射されている、耐熱性フラットケーブル。【効果】 半田リフローに耐える補強テープ付きフラットケーブルの提供。
請求項(抜粋):
(A)エンジニアリングプラスチックフィルム層と(B)20〜100μm厚のホットメルト接着剤層とからなるフラットケーブル用補強テープであって、エンジニアリングプラスチックフィルム(A)は融点が280°C以上の結晶性エンプラ或いはガラス転移温度が200°C以上の非晶性エンプラであり、ホットメルト接着剤層(B)を構成するベース樹脂がポリオレフィンを主体とする樹脂であり、かつ該樹脂とエンジニアリングプラスチックフィルムとの接着力が500g/cm以上であることを特徴とする、フラットケーブル用補強テープ。
IPC (2件):
H01B 7/08 ,  B32B 27/32
引用特許:
審査官引用 (8件)
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