特許
J-GLOBAL ID:200903075031611135
アシドボラックスファシリス(Acidovoraxfacilis)72Wからのニトリラーゼの遺伝子の単離および発現
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-572951
公開番号(公開出願番号):特表2004-522407
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
ニトリラーゼ酵素を発現しかつニトリル含有基質の加水分解のための生物触媒として有用である組換え微生物株を提供する。該組換え細胞は、穏やかな反応条件下でニトリル含有基質のカルボン酸への加水分解を触媒する熱安定性のニトリラーゼ酵素をコードするアシドボラックス ファシリス(Acidovorax facilis)72Wから単離された外来遺伝子で形質転換される。ニトリラーゼ遺伝子のヌクレオチド配列および該ニトリラーゼ遺伝子によりコードされる推定されるアミノ酸配列を提供する。
請求項(抜粋):
(a)配列番号5および配列番号14より成る群から選択されるアミノ酸配列の全部もしくは実質的な一部分をコードする単離された核酸フラグメント;
(b)配列番号5および配列番号14より成る群から選択されるアミノ酸配列の全部もしくは実質的な一部分をコードする単離された核酸フラグメントに実質的に類似である単離された核酸フラグメント;
(c)37°Cで6×SSC(1M NaCl)、40ないし45%ホルムアミド、1%SDSのハイブリダイゼーション条件、および55ないし60°Cで0.5×ないし1×SSC中での洗浄下で(a)の単離された核酸フラグメントとハイブリダイズする単離された核酸分子;ならびに
(d)(a)、(b)もしくは(c)に完全に相補性である単離された核酸フラグメント
より成る群から選択されるニトリラーゼ酵素をコードする単離された核酸フラグメント。
IPC (8件):
C12N15/09
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12N9/78
, C12P7/40
, C12P17/10
FI (8件):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N9/78
, C12P7/40
, C12P17/10
, C12N5/00 A
Fターム (53件):
4B024AA03
, 4B024BA11
, 4B024CA03
, 4B024DA06
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024FA03
, 4B024FA04
, 4B024FA08
, 4B024GA11
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050EE10
, 4B050LL05
, 4B064AD12
, 4B064AD15
, 4B064AE48
, 4B064AE49
, 4B064CA02
, 4B064CA06
, 4B064CA19
, 4B064CC03
, 4B064CC24
, 4B064CD01
, 4B064CD12
, 4B064DA16
, 4B065AA01X
, 4B065AA01Y
, 4B065AA14X
, 4B065AA15X
, 4B065AA22X
, 4B065AA23X
, 4B065AA24X
, 4B065AA26X
, 4B065AA30X
, 4B065AA41X
, 4B065AA46X
, 4B065AA50X
, 4B065AA60X
, 4B065AA66X
, 4B065AA73X
, 4B065AA76X
, 4B065AA77X
, 4B065AA79X
, 4B065AA82X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BB12
, 4B065CA10
, 4B065CA16
, 4B065CA31
引用文献: