特許
J-GLOBAL ID:200903075032224690

ディスクカ-トリッジ用ケ-ス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018103
公開番号(公開出願番号):特開2000-215631
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 光ディスクカートリッジを片手だけで外へ取り出すことができるディスクカートリッジ用ケースを提供する。【解決手段】 カートリッジAを収納するケースBであって、天板部1及び底板部2と、天板部1及び底板部2の間に形成された側板部3,4と、天板部1及び底板部2の間に形成され、かつ側板部3,4を直交にした方向の前後に開口した開口部5,6とを有し、天板部1及び底板部2の一方又は両方の外側には、係止部材7,8が設けられ、側板部3,4の一方又は両方の内側には、位置決め部材9,10が設けられ、開口部5には切込部11,12が設けられ、開口部6には開閉自在の蓋部13が設けられている。
請求項(抜粋):
ディスクカートリッジを挿脱可能に収納するディスクカートリッジ用ケースであって、略同一の形状である一対の天板部及び底板部と、前記一対の天板部及び底板部の間に形成された一対の側板部と、前記一対の天板部及び底板部の間に形成され、かつ前記一対の側板部を直交にした方向の前後に開口した2つの開口部とを有し、前記一対の天板部及び底板部の一方又は両方の外側には、係止部材が設けられ、前記一対の側板部の一方又は両方の内側には、位置決め部材が設けられ、前記2つの開口部の内の一方の開口部には、略同一の形状の切込部が設けられ、前記2つの開口部の内の他方の開口部には、開閉自在の蓋部が設けられ、ディスクカートリッジを収納する際には、前記位置決め部材でディスクカートリッジの挿入が規制されるまで、前記一方の開口部側から前記他方の開口部側へディスクカートリッジを押圧して挿入し、収納してあるディスクカートリッジを排出する際には、前記位置決め部材で規制されているディスクカートリッジを前記一方の開口部側から前記他方の開口部側へ更に押し出すように、前記係止部材を支点としてディスクカートリッジを押圧して排出することを特徴とするディスクカートリッジ用ケース。
IPC (2件):
G11B 23/023 601 ,  B65D 85/57
FI (2件):
G11B 23/023 601 F ,  B65D 85/57 G
Fターム (6件):
3E036AA04 ,  3E036AA20 ,  3E036DA10 ,  3E036EA01 ,  3E036EA03 ,  3E036FA01

前のページに戻る