特許
J-GLOBAL ID:200903075036565956

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-234162
公開番号(公開出願番号):特開平9-080985
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】転写紙の搬送経路が異なる複写モードに切り換えても、先端レジスト不良やジャム等の発生のない良好な画像形成を行える画像形成装置を提供する。【解決手段】本発明は、像担持体8上に原稿像の露光等により静電潜像を形成し該潜像を現像装置10のトナーで現像して可視像化し、該トナー像を転写部14で転写紙に転写し定着装置16で定着して画像を形成する装置であり、給紙トレイ11-1,11-2や両面トレイ19等に載置された転写紙を一枚ずつ所定のタイミングにより、像担持体8上への像形成と同期させて搬送することにより、転写紙の正規の位置にトナー像を正しく転写することができる画像形成装置において、転写紙の搬送経路の異なる複写モード(片面コピーモード、両面コピーモード、合成コピーモード等)を有し、該複写モードにより、前記の像形成に対する転写紙の搬送タイミングを切り換えることを特徴としている。
請求項(抜粋):
像担持体上に原稿像を露光するかあるいは画像信号に応じた光書き込みを行ない静電潜像を形成し、該潜像をトナーで現像して可視像化し、該トナー像を転写紙に転写、定着して画像を形成する画像形成装置であって、給紙トレイ等に載置された転写紙を一枚ずつ所定のタイミングにより、前記像担持体上への像形成と同期させて搬送することにより、転写紙の正規の位置に前記トナー像を正しく転写することができる画像形成装置において、転写紙の搬送経路の異なる複写モードを有し、該複写モードにより、前記の像形成に対する転写紙の搬送タイミングを切り換えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 376 ,  G03G 15/00 518
FI (2件):
G03G 21/00 376 ,  G03G 15/00 518
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-227165
  • 特開平4-115260
  • 特開昭61-035463
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