特許
J-GLOBAL ID:200903075040994110
管路補修方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-261250
公開番号(公開出願番号):特開平6-106622
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 厚さの厚い補修材であっても比較的円滑に反転することができるとともに、このために環境破壊や公害問題を生じるおそれのない管路補修方法を提供する。【構成】 排水管1の端部に上方に開口する屈曲管15を臨ませて配置し、筒状に形成された不透水性の内側表層部6を有する第2のライナー部材12を、前記屈曲管15を通じて前記排水管1内に供給することとし、前記第2のライナー部材12の先端部12aを反転状態とし前記排水管1内に挿入し、この反転状態とされた反転部分12bの前記内側表層部6の間に水等の液体Lの液圧を作用させて第2のライナー部材12の反転部分12bを排水管1の奥に進行させる管路補修方法において、前記液体Lの液面18を前記屈曲管15の屈曲部15aより上方に位置させるとともに、当該液体L中に植物油を添加した。
請求項(抜粋):
管路の端部に上方に開口する屈曲管を臨ませて配置し、筒状に形成された不透水性被膜を有する補修材を、前記屈曲管を通じて前記管路内に供給することとし、前記補修材の先端側を反転状態とし前記管路内に挿入し、この反転状態とされた前記被膜の間に水等の液体の液圧を作用させて補修材の反転部分を管路の奥に進行させる管路補修方法において、前記液体の液面を前記屈曲管の屈曲部より上方に位置させるとともに、当該液体中に植物油を添加したことを特徴とする管路補修方法。
IPC (4件):
B29C 63/36
, F16L 1/00
, F16L 55/16
, B29L 23:22
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