特許
J-GLOBAL ID:200903075041220568

需要予測装置及び方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-231095
公開番号(公開出願番号):特開2007-047996
出願日: 2005年08月09日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 気象変化に伴う需要予測を高精度に行う。【解決手段】 所定時刻における気象予報情報を第1の入力部10により入力し、第1の入力部10により入力された気象予報情報に基づき各時刻の需要予測を需要予測部11で行い、所定時刻経過後の任意の時刻までの実際の需要実績と、当該任意の時刻までの実際の気象情報を第2の入力部12により入力し、第1の入力部10により入力された気象予報情報と、第2の入力部12により入力された実際の気象情報とを比較し、当該比較結果から任意の時刻以降の気象予測情報を気象予測情報生成部13により生成し、第2の入力部12により入力された任意の時刻までの少なくとも一つの実際の需要実績と、気象予測情報生成部13により生成された任意の時刻以降の気象予測情報に基づき、需要予測部11により予測された需要予測を修正部14により修正する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定時刻における気象予報情報を入力する第1の入力手段と、 上記第1の入力手段により入力された上記気象予報情報に基づき各時刻の需要予測を行う需要予測手段と、 上記所定時刻経過後の任意の時刻までの実際の需要実績と、当該任意の時刻までの実際の気象情報を入力する第2の入力手段と、 上記第1の入力手段により入力された上記気象予報情報と、上記第2の入力手段により入力された上記実際の気象情報とを比較し、当該比較結果から上記任意の時刻以降の気象予測情報を生成する気象予測情報生成手段と、 上記第2の入力手段により入力された上記任意の時刻までの少なくとも一つの実際の需要実績と、上記気象予測情報生成手段により生成された上記任意の時刻以降の気象予測情報に基づき、上記需要予測手段により予測された上記需要予測を修正する修正手段とを備えることを特徴とする需要予測装置。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  H02J 3/00
FI (4件):
G06F17/60 150 ,  G06F19/00 100 ,  H02J3/00 J ,  H02J3/00 G
Fターム (1件):
5G066AA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 需要予測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-260675   出願人:株式会社東芝

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