特許
J-GLOBAL ID:200903075042262990

前面パネル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282003
公開番号(公開出願番号):特開2003-091978
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 メディア挿入排出口の照光品位が向上してコストダウンも図れ、かつ、設計上の制約も少ない前面パネル装置を提供すること。【解決手段】 ランプ12の光を反射ケース14の内壁面で反射してLCD11のバックライトとなしている液晶表示装置5と、LED9の光を導く導光体7の発光面7aを露出させて照光部となしているメディア挿入排出口4とが並設されている前面パネル装置1において、反射ケース14の外壁部の凹所14a内に、LED9の光を導光体7へ向けて反射するための外部反射面14bを設けると共に、この外部反射面14bを導光体7と対向させるための切欠き15aを液晶表示装置5のカバー部材15に設けた。これにより、導光体7の形状の簡素化ならびに小型化が図れて、メディア挿入排出口4と液晶表示装置5とを近接させることができ、かつ発光面7aを指向性の弱い間接光で発光させることができる。
請求項(抜粋):
第1の光源の光を反射ケースの内壁面で反射してLCDのバックライトとなしている液晶表示装置と、この液晶表示装置に並設されたメディア挿入排出口と、第2の光源の光を導く導光体とを備え、前記導光体の発光面を前記メディア挿入排出口の内部に露出させて照光部となした前面パネル装置において、前記反射ケースの外壁部に前記第2の光源の光を前記導光体へ向けて反射するための外部反射面を設けると共に、この外部反射面を前記導光体と対向させるための切欠きを前記液晶表示装置のカバー部材に設けたことを特徴とする前面パネル装置。
IPC (4件):
G11B 33/02 301 ,  B60K 35/00 ,  B60R 11/02 ,  G11B 33/12 505
FI (4件):
G11B 33/02 301 C ,  B60K 35/00 Z ,  B60R 11/02 B ,  G11B 33/12 505 P
Fターム (8件):
3D020BA02 ,  3D020BC03 ,  3D020BD05 ,  3D020BE00 ,  3D044BA19 ,  3D044BA21 ,  3D044BB01 ,  3D044BD01

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