特許
J-GLOBAL ID:200903075043270554

テープフィーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054109
公開番号(公開出願番号):特開2005-244055
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】供給リールの交換を適切なタイミングで実行するためのテープ残量検出を簡便な機構で行うことができるテープフィーダを提供することを目的とする。【解決手段】電子部品実装装置において電子部品を保持したテープTを供給するテープフィーダにおいて、テープTを巻回状態で収納する供給リール9をリール装着部8に回転自在に装着し、リール装着部8をリールホルダ7に軸支点8c廻りに軸支してリール装着部8に回転付勢機構によって矢印方向の回転付勢力を付与する。供給リール9に巻回収納されたテープTの収納量が所定量以下になったならば、リール装着部8は回転付勢力によって軸支点8c廻りに回動し、供給リール9をテープ供給位置からテープ切れ報知位置へ移動させる。これにより、作業者にテープ切れを明確に報知することができ、供給リール9の交換を適切なタイミングで実行するためのテープ残量検出を簡便な機構で行うことができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
電子部品を保持したキャリアテープをピッチ送りすることにより移載ヘッドによるピックアップ位置に電子部品を順次供給するテープフィーダであって、前記キャリアテープを巻回状態で収納する供給リールと、前記供給リールから引き出されれたキャリアテープをピッチ送りするテープ送り機構と、前記供給リールが回転自在に装着されるリール装着部と、前記リール装着部に装着された状態の供給リールを通常のテープ供給位置に保持するリール位置保持部と、前記供給リールに巻回収納されたキャリアテープの収納量が所定量以下になったならば前記リール装着部を移動させて当該供給リールを前記テープ供給位置からテープ切れ報知位置へ移動させるリール移動手段とを備えたことを特徴とするテープフィーダ。
IPC (1件):
H05K13/02
FI (1件):
H05K13/02 B
Fターム (13件):
5E313AA03 ,  5E313AA11 ,  5E313AA18 ,  5E313CC07 ,  5E313CD03 ,  5E313CD05 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD32 ,  5E313DD35 ,  5E313DD50 ,  5E313EE24 ,  5E313EE35
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-182563号公報
  • 特開平4-259297号公報

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