特許
J-GLOBAL ID:200903075046100145

クロックツリー及びデューティ調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070929
公開番号(公開出願番号):特開2002-269166
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 riseの遅延値とfallの遅延値が完全に一致する正転セル1を直列に接続すれば、クロックツリーのデューティの崩れが発生しない。しかし、大部分の場合、正転セル1のriseとfallの遅延値が異なるので、デューティの崩れを防止することができないという課題があった。【解決手段】 クロックツリーを構成する複数の正転セルのうち、偶数段分の正転セルを反転セルに置き換えて、当該クロックツリーのデューティを調整する。
請求項(抜粋):
複数の正転セルが直列に接続されたクロックツリーにおいて、上記複数の正転セルのうち、偶数段分の正転セルを反転セルに置き換えることを特徴とするクロックツリー。
IPC (6件):
G06F 17/50 658 ,  G06F 17/50 ,  G06F 1/10 ,  H01L 21/82 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (8件):
G06F 17/50 658 K ,  G06F 17/50 658 U ,  G06F 1/04 330 A ,  H01L 21/82 W ,  H01L 21/82 T ,  H01L 21/82 S ,  H01L 27/04 D ,  H01L 27/04 M
Fターム (21件):
5B046AA08 ,  5B046BA06 ,  5B046JA01 ,  5B079BA20 ,  5B079BC03 ,  5B079DD08 ,  5B079DD17 ,  5B079DD20 ,  5F038CD06 ,  5F038CD09 ,  5F038DF07 ,  5F038EZ20 ,  5F064DD02 ,  5F064DD03 ,  5F064DD13 ,  5F064EE54 ,  5F064FF04 ,  5F064FF36 ,  5F064FF52 ,  5F064HH10 ,  5F064HH12

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