特許
J-GLOBAL ID:200903075048435209

画像読み取り光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357634
公開番号(公開出願番号):特開2001-177704
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 画像読み取り光学系を構成する各レンズの使用面積を小さくし、もって画像読み取り光学系の小型化と低コスト化とを実現する。【解決手段】 原稿の画像情報を結像レンズ系1を介して1次元撮像素子10上に結像させ、撮像素子10の受光要素の並び方向に主走査を行い、それと直交する方向に副走査を行うことで、画像情報を読み取る。撮像素子10は副走査方向にレンズ系1の光軸2から隔てられて配置されている。レンズ系1は絞り3の原稿側に配置された前群レンズ4と1次元撮像素子10側に配置された後群レンズ5とを含んでいる。レンズ系1を構成する各レンズは、円形状の回転対称レンズを光軸2を含む平面内で切断して得られる半円形状のレンズである。光軸2を通る副走査方向断面内で光軸2に関して、後群レンズ5は撮像素子10と同一の側にのみ位置し、前群レンズ4は撮像素子10と反対側にのみ位置している。
請求項(抜粋):
原稿の画像情報を結像光学系を介して1次元撮像素子上に結像させ、該1次元撮像素子を構成する複数の受光要素の並び方向に主走査を行い、該主走査の方向と直交する方向に副走査を行うことで、前記1次元撮像素子により前記画像情報を読み取る画像読み取り光学系に於いて、前記1次元撮像素子は前記副走査の方向に前記結像光学系の光軸から隔てられた位置に配置されていることを特徴とする画像読み取り光学系。
IPC (5件):
H04N 1/19 ,  G02B 13/24 ,  G03B 27/50 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/028
FI (6件):
G02B 13/24 ,  G03B 27/50 A ,  G03B 27/50 B ,  H04N 1/028 B ,  H04N 1/04 102 ,  G06F 15/64 320 H
Fターム (39件):
2H087KA08 ,  2H087KA18 ,  2H087NA00 ,  2H087PA04 ,  2H087PB06 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA00 ,  2H108AA01 ,  2H108AA14 ,  2H108CB01 ,  2H108HA03 ,  5B047BB02 ,  5B047BC02 ,  5B047BC05 ,  5B047BC09 ,  5B047CA17 ,  5C051AA01 ,  5C051BA03 ,  5C051DA03 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DC02 ,  5C051DC07 ,  5C072AA01 ,  5C072BA01 ,  5C072DA03 ,  5C072DA04 ,  5C072DA18 ,  5C072DA21 ,  5C072DA23 ,  5C072EA05 ,  5C072FA05

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