特許
J-GLOBAL ID:200903075049007073
調理機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005931
公開番号(公開出願番号):特開2006-015115
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】基材の内面にフッ素樹脂コートを形成した調理用の鍋、プレート、庫内において、フッ素樹脂コートの厚膜化を伴わずに耐摩耗性の改善を可能とし、しかも、調理物に対する高い非粘着性を維持し、なお且つ、フッ素樹脂コートの下地処理上に処理された表示の視認性をも十分に確保できる器や庫内を備えた調理機器を提供する。【解決手段】基材内面にフッ素樹脂コート14を形成し、フッ素樹脂コート14のトップコート17内部の表層側には添加材粒子18として炭化珪素かダイヤモンド、あるいはこれらの混合粒子を偏在させ、他方、トップコート17の下層側には炭化珪素やダイヤモンドの添加材粒子18が全く、あるいはほとんど存在しないクリア層19を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材内面にフッ素樹脂コートを形成し、前記フッ素樹脂コートのトップコート内部表層側には添加材粒子として炭化珪素かダイヤモンド、あるいはこれらの混合粒子を偏在させ、他方、トップコート内部下層側には炭化珪素やダイヤモンドの添加材粒子が全く、あるいはほとんど存在しないクリア層を設けた鍋、プレート、庫内のうち少なくともいずれか一つを備えた調理機器。
IPC (5件):
A47J 27/00
, A47J 36/02
, A47J 37/06
, F24C 7/02
, F24C 15/00
FI (5件):
A47J27/00 103H
, A47J36/02 Z
, A47J37/06 321
, F24C7/02 511C
, F24C15/00 B
Fターム (33件):
3L086AA01
, 3L086BA08
, 3L086BB14
, 3L086DA08
, 3L086DA09
, 3L086DA16
, 3L086DA18
, 3L086DA24
, 4B040AA02
, 4B040AA08
, 4B040AC03
, 4B040CA05
, 4B040CA16
, 4B040EB01
, 4B040JA02
, 4B040JA19
, 4B040JA20
, 4B055AA02
, 4B055BA14
, 4B055BA15
, 4B055BA42
, 4B055BA56
, 4B055BA57
, 4B055CA09
, 4B055CB16
, 4B055CB21
, 4B055FA04
, 4B055FB23
, 4B055FB36
, 4B055FC02
, 4B055FC12
, 4B055FC20
, 4B055FD03
引用特許:
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