特許
J-GLOBAL ID:200903075051610828

目玉継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175329
公開番号(公開出願番号):特開平7-083372
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】安価な手段により、目玉継手のシート面のシール性を向上させる。【構成】シート面13に、同心円状に並ぶ複数のリング状の突条14を冷間鍛造により形成したことを特徴とする。ボルトで締結したときに突条14の頂部が銅ワッシャなどに圧接されることにより、シール性が向上する。また突条14は冷間鍛造で形成されるため、目玉部1の形成と同時に形成でき、工数の増大がなく安価である。
請求項(抜粋):
流路を内部にもつボルトが挿通される縦孔と軸方向が該縦孔と交差する横孔とをもつ目玉部と、中心孔が該横孔と連通するように一端が該目玉部と一体的に結合され他端に他部品と結合される継手部をもつパイプ部と、からなる目玉継手であって、前記目玉部の前記縦孔が開口する一対のシート面の少なくとも一方には、冷間鍛造により形成され同心円状に並ぶ複数のリング状の突条をもつことを特徴とする目玉継手。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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