特許
J-GLOBAL ID:200903075052328913

骨材の比重選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-236496
公開番号(公開出願番号):特開2000-051731
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 分離用水中で選別された比重の大きい骨材を取り出すときにゴミが混入しないようにして、製品品質を向上する。【解決手段】 分離用水が貯留された水槽8内に、多数の通孔9を有するプレート10を分離用水に浸されるように設け、該プレート10の左右方向一方側の上面に骨材原料を供給する供給手段7と、プレート10上の骨材原料を分離用水中で上下方向に脈動させるように分離用水を作動させる作動手段14とを備え、プレート10の左右方向他方側には、下部側に沈降された骨材原料の入り口24を有しかつ入り口24に入った骨材原料を下方に落下させるシューター23と、上部側に沈降された骨材原料の取り出し部40とを設け、シューター23に、骨材原料の入り口24の近傍に、シューター23内部と外気とを連通させる外気連通口26を設ける。
請求項(抜粋):
分離用水が貯留された水槽内に、多数の通孔を有するプレートが分離用水に浸されるように設けられ、該プレートの左右方向一方側の上面に骨材原料を供給する供給手段と、前記プレート上の骨材原料を分離用水中で上下方向に脈動させるように分離用水を作動させる作動手段とを備え、前記プレートの左右方向他方側には、下部側に沈降された骨材原料の入り口を有しかつ入り口に入った骨材原料を下方に落下させるシューターと、上部側に沈降された骨材原料の取り出し部とが設けられ、前記シューターには、前記骨材原料の入り口の近傍に、シューター内部と外気とを連通させる外気連通口が設けられている骨材の比重選別装置。
Fターム (9件):
4D071AA05 ,  4D071AA20 ,  4D071AB06 ,  4D071AB08 ,  4D071AB14 ,  4D071AB48 ,  4D071BA03 ,  4D071BB03 ,  4D071DA15

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